エッチな体験

出会い系アプリで出会ったカナちゃん

一人暮らしを始めて3ヶ月。
職場は生真面目な男性ばかりで飲みに行く仲間も合コンを開催してくれる友達もまだできない。
毎日がつまらなすぎて、ついに出会い系アプリに登録してしまった。

そこで知り合ったのは25歳のカナちゃん。
何度かやりとりをして会う事になった。
写メを見る限りでは可愛いけど、すごい詐欺写真だったらどうしよう・・・

緊張しながら待ち合わせ場所で待っていると、マスクをした女の子が話しかけて来た。
「あの・・・○○さんですか?」
そうですと答えると、ホッとしたようにマスクを外す。
カナちゃんだ!
写真と同じ顔だった。
どうやら俺が怖そうな人じゃないか確認したかったらしい。

まずは俺が予約しておいた居酒屋へ。
居酒屋と言っても壁一面がガラス張りで水槽になっているかなりオシャレな店。
カナちゃんは大喜びしてくれた。
頑張ってリサーチして良かった・・・

個室で乾杯。
二人ともビールだ。
どうして出会い系アプリに登録したか聞いてみる。
「私お酒が大好きで、すっごい飲んじゃうんです。で、酔っぱらい過ぎて男の人に引かれちゃう事がけっこうあって・・・」
酒は好きだからやめたくない、でも好きになる人には嫌われてしまう、と悩んでいるようだ。
そんな話しをしてるうちにカナちゃんのグラスはどんどん空いて行く。
「隣座っれもいいですか???」
ロレツの回らない口調で俺の隣にやって来た。
俺の腕にもたれかかってグビグビ飲んでいる。
確かに・・・これは自分が彼氏ならかなり心配になって、酒禁止にしたくなってしまうかも。

カナちゃんトロリとした目で俺を見てくる。
ヤバい、我慢できないかも。
そのまま個室でチューしてしまった。
カナちゃんの唇はレモンサワーの味がした。

カナちゃんはもうジョッキとカクテルを合わせて10杯は飲んでいる。
(大丈夫なのか?)
俺は心配になってきた。
「カナちゃん、そろそろアルコールやめよっか。コーヒーでも頼む?」
俺が聞くと、
「やだーーー!まだ全然足りない!」
そういっていきなり俺の膝に向かい合わせになって座って来た。
俺の両手はカナちゃんに掴まれバンザイ姿でソファーの背もたれに押し付けられる。
「まだ飲む!いいでしょ?」
そういって顔を近づけてくる。
今度はカナちゃんからチューされてしまった・・・

その後ベロベロになったカナちゃんは、やっと店を出てくれた。
外では俺の腕に抱きついて歌を歌いながら歩いたり、おんぶをせがんきたり、完全な酔っぱらいだ。
かと思えば突然怪しい目つきになってビルの隙間に俺を引っ張り込んでチューしてくる。
(俺は弄ばれてるのか・・・?)

「カナちゃん、もう送るよ。今日は帰ろっか。」
そういうと、カナちゃんは
「私の家で二次会しようよ。うちならどれだけ酔っぱらっても大丈夫でしょ?」
俺の腕に絡み付いて上目遣いでそう言ってくる。
(ああ、もうどれだけ弄ばれてもいいや・・・)
俺はすっかりカナちゃんの虜になってしまっていた。

その後俺はカナちゃんの家で散々オモチャにされながら甘い甘い夜を過ごした。
酔っぱらいのカナちゃん、彼氏になるやつは確かに大変だろうけど、最高に可愛い女の子だった。

またあんな子に出会いたいな。
あの夜を思い出し、久しぶりにアプリを見ることにした。